ラベル 日々の出来事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 日々の出来事 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2025/06/26

銀座界隈(RoofParkProject&HERMÈS)


先日(といってもすでに2か月ほど前になります)通勤時にこのような光景を目にしました。ここは高速道路からの出口で、少し前まで普通に車が出てきていたような気がします。

検索してみるとこんなページが見つかりました。そういえば先日ニュースで紹介されていたような気がします。





HPより拝借
HPを見ると、「2025.4.5に約60年の歴史に幕を下ろしたKK線」と記載があります。なんだか感慨深いですね。「自動車専用の道路」を「歩行者中心の公共的空間」へと再生するとのことで、東京高速道路(KK線)は2025.4に廃止されたようです。
いつ頃の完成を目指しているのかよくわかりませんが、今後が楽しみです。。


これは数寄屋橋近くのHERMÈS。朝早く(7:30頃)にもかかわらず、人が集まって見ていたので写真を撮っておきました。単にディスプレイの定期的な更新だったのかもしれません。















にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2025/05/06

デリカミニに黒ナンバー枠取付

デリカミニのナンバーに黒の枠を取り付けました。

ナンバーの黄色が隠れたほうがすっきりしてよいのではないかと思って取り付けたのですが、正解でした。少し引き締まったように感じます。

以下BeforeAfterです。





購入したのはこちら。Amazonで千円以下でした。


DUCATOとの2ショット(暗くてちょっとわかりにくいですが)。







にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2025/04/27

デリカミニ納車

GW前ぎりぎりでデリカミニ納車となりました。



DUCATO納車から約3か月後の納車です。

当初軽自動車購入の予定は全くありませんでした。が、先に記載した通りの顛末(我が家からのDUCATOの出し入れに思いのほか手間がかかる)を受けた家族内での大批判があり、DUCATOに乗り続けるためには普段使いの車として別途軽自動車を買わざるを得ない状況となりました。

私としては手痛い出費となりました。

DUCATOに乗り続けるために、早速どの軽自動車を買うか検討に入りました。一番人気のありそうなN-BOXや、近所に販売店があって何かと便利そうなスペーシアなど色々と検討しましたが、もともとは家族の大批判から購入する羽目となった軽自動車であったため、車種(や色まで)も家族の意見を尊重してデリカミニを買うことにしました。他の車種と比較して少々高額とも思いましたが、この状況下でDUCATOに乗り続けるためには仕方ないと考えました。

契約したのはDUCATO納車からわずか1か月後でした。

今回車種を決めるにあたって価値観の違いに驚く場面がありました。通常は自分が求めるニーズとあっているか、価格はそのニーズをかなえるために妥当(当然安いほうが良い)なものか、などを考えて決めると思いますが、家族会議で出た質問は「誰が宣伝しているの?」でした。価値観は本当に人それぞれだと驚きました。。。

契約から2か月強で納車となりました。



購入したのが軽自動車にもかかわらず、販売店へ伺うとこのような席が準備されていました。一通りの説明を受けた後車を受け取る際には車の前で大きな鍵を持って写真を撮っていただきました(少々恥ずかしいので写真は掲載していません)。

一昔前は納車といってもこのようなおもてなしは一切なかったと思いますが、最近は当たり前なのでしょうか。

クルマを受け取り後に改めて感じましたが、軽自動車といっても装備の充実度には驚かされます。
バックモニターや各種安全サポート、後部電動スライドドア(しかも両側)、シートヒーターやステアリングヒーターまでついており、DUCATOよりも充実しているのではないかと思うほどです。




買わざるを得ない状況となって仕方なく購入したデリカミニですが、今となっては愛着を持って乗れそうだと感じています。

帰宅後早速ワックスをかけましたが、その後土砂降りの雨となりました。。。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2025/01/05

自作PC組み替え(Windowsライセンス使いまわし→合法です)

正月休みを活用して、自作PCの組み換えを行ないました。

今回買い替え(組み替え)ることにした経緯や購入したパーツはこちらを参照願います。
旧PCのパーツを一部流用することで合計13.5万円ほどでこの性能のPCを組み立てることができたので(自己)満足しています。

近所の公園にて 年末なのに真っ赤でした

できれば正月休みを利用して組み立てたいと考え、慌ててパーツを決めて購入(注文)したのが12/30夕方でしたが、1/1午前中には電源を除いて配達されました(元旦にもかかわらず配達ありがとうございました。。。)。

例年であれば元旦は早朝ランニング&初日の出観賞※の後、朝からおせち料理を肴にお酒を沢山飲み、軽い酩酊状態で1日を過ごすのですが、今年はPC組み上げ作業を元旦の午後から始めたかったので、珍しくお酒は控えめにしました。
※2023.11に膝の怪我をしてからはできなくなってしまいました

元旦の午後より作業開始。

今回PCケースやHDDは古いものを流用、電源は購入したものがまだ届かないので一時的に古いものを流用することから、電源以外のパーツをすべてばらしてケースから外しました。

かなり埃がたまっていたので、掃除しながらばらしたのですが、ケース底面の電源のファン部分の埃にはびっくりしました。
PCケース底面電源ファン部分の埃

普段底面は見ないのでここまでになってしまったのだと思いますが、たまに掃除しないと危険と反省。

夕食前には一通り組みあがったので、夕食のビールも少し控えめにして夕食後よりセッティング開始。

一番共有しておきたい「Windows11ライセンス認証」について先に記載したいと思います。

結論からいうと、今回の組み換えで新たにWindowsを購入する必要はありませんでした(もちろん合法です)。

当初は、場合によっては新たにWindows11を購入(約1.5万円)する必要があるかもしれないと考えていましたが、旧PCのWindows(さかのぼると2010年に私にとって初めての自作PCを組み立てた際にWindows7として購入。以降約15年間ずっとバージョンアップしながら引き継いできました)を無事移行することができました。


私の場合は今回組みなおす前のPCのOSはWindows10(11へバージョンアップできないのが今回組みなおすこととした一つの理由)でした。Windowsライセンスを旧PCから新PCへ移行するためには、この組みなおす前のWindows10がMicrosoftアカウントに紐づいてデジタル認証されている必要があります(これについては調べると多くの記事が見つかります)。このデジタル認証されたプロダクトIDを予め調べておきます。

まずはデジタル認証されていることを確認します。
スタート→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証
とクリックします(Win10の場合)。
「WindowsはMicrosoftアカウントにリンクされたデジタルライセンスによってライセンス認証されています」と表示されていればOKです。

次にプロダクトIDを控えておきます。確認方法は
エクスプローラーで自分のPCを右クリックしてプロパティをクリック(だったと思います。。。)
すると次のような情報が出てきます。



購入したWindowsのバージョンによって桁数など違うのかもしれませんが、私の場合は5桁×4の20桁でした(これについては調べると25桁との記載や「プロダクトID」と「プロダクトキー」は別との記載など色々出てきます。どうやらプロダクトIDは20桁、プロダクトキーは25桁のようですが詳細はよく理解できていません)。

このあとは、Windows11をクリーンインストールします。
  • 別のPCで予めWindows11のインストールメディア(USBメモリ8G以上必要)を作成
  • BIOSでUSBメモリより起動するよう設定してUSBメモリより起動
  • Windows11インストールのメニューが出てくるのでそれに従ってインストール
※ここでの注意点は、ライセンス認証で「プロダクトキーがありません」を選択すること。インストール後に認証を行ないます。ここでは5桁×5の25桁を求められます。

 

無事Windows11がインストール出来たら、Windowsのライセンス認証を行ないます。今まで利用していたWindowsが紐づいたMicrosoftアカウントでログインしておく必要があります。
  • スタート→設定→更新とセキュリティ→ライセンス認証
  • 赤文字で「ライセンス認証できません」と表示されるので、その下部にある「トラブルシューティング」をクリック
  • 「このデバイス上のハードウエアを最近変更しました」をクリック
  • 「Windows を再度ライセンス認証する」とのウィンドウが開き、現在ログインしているMicrosoftアカウントに紐づけられたPCが出てきます。私の場合は組み替え前の自作PC以外にノートPCを1台持っているので、その2台が出てきました
  • Windowsの入れ替え元となるPC(私の場合は組み替え前のPC)の「現在使用中のデバイスはこれです」にチェックを入れて「アクティブ化」をクリック

これで組み換え後のPCにインストールしたWindows11が私のMicrosoftアカウントに紐づけられて無事認証されました(当然ですが、これにより組み替え前のPCでのWindows利用はできなくなります)




組み換え前はフローリングの床に設置していましたが、今後は(ささやかな)書斎に設置予定です。その部屋の床は絨毯であることから、底面の電源FANのことも考え、木片を挟んで2~3cm底上げすることにしました。

端材を切りペーパーで軽く仕上げただけですが、木材は一応バーズアイメープル(以前家具製作時に利用しました)で、つるつるになりました。完全に自己満足です。。。

こんな感じにPCの下に挟んで絨毯との間に隙間を確保しました(PCケース側面の蓋はまだ開けっ放しです)。


ここからは、自分の備忘の意味合いもあり、組み立てやセッティング時のメモを記しておきます。


↑ 約15年前に初めてPCを自作した際に購入したPCケースを今回も流用しました(前出のWindowsもこの時に購入しました)。歴代のPCは次の通り。
  • 2010年 1台目 intel Core i7 920
  • 2015年 2台目 intel Core i5 4460(2020にHDDをSSDへ換装)
  • 2025年 3台目 AMD Ryzen7 9700X
ちなみに、PCを置いている机はDIYで25年ほど前に作成したものです。最初は引き出しをつけていませんでしたが、10年ほど前?に引き出しを追加でつけました。この引き出しの前板はバーズアイメープルを選び、とてもきれいに仕上げることができました。この端材を今回PCの足に利用しました。

ばらす前のPC。ここ4年ほどは別に安く購入したノートPCをメインで利用していたためあまり使っていませんでしたが、埃だらけでした。

CPUを乗せる前のCPUソケット。なんだか精密そうなのでCPUを取り付けるまでは少々緊張します。

ソケット上にCPUを乗せたところ。▲印を左上に合わせて載せます。これで一旦一安心。

レバーを操作して蓋を閉め、CPUクーラーの取り付け金具(両脇の黒いもの)をつけた後、グリスを塗ったところ。このあとグリスを伸ばしてCPUクーラーを取り付けます。

雑誌によるとこのCPUは空冷でも大丈夫そうだったので、価格.comの売れ筋ランキングでも上位に入っているこれを選びました。

マザーボードの説明書でアクセスが一番高速と書いてあったこの場所(CPU取り付け場所のすぐ下)にM2 SSDを取り付け、

マザーボード指定のスロットへメモリー二つを取り付けます。
そして各パーツ取り付け済みのマザーボードをPCケースに取り付け、グラフィックボード取り付け(ないよりは良いだろうと10年前のものを一度取り付けましたが、ディスプレイのジャックと会わず、このあと取り外しました)、HDDなど各種ストレージの接続、電源と各パーツの接続を済ませて取りあえず完成です。
※電源はこの時点ではいったん古いものを組み付けていますが、この数日後に今回購入した電源が届いたので組み替えました。


その後ディスプレイやキーボード、マウスを準備してセッティング開始です。

最初に苦労したのはWindows11をクリーンインストールする際の対象ディスクの選択時にM2 SSDが選択肢として出てこなかったことです。

マザーボードの説明書を読んだり、Webで色々調べたり、他のSATA接続HDDをいったん取り外すなどいろいろやってみましたがよくわからず、、、、でしたが、何度かやっているうちに突然M2 SSDが選択肢に上がってきました。結局原因が何だったのかよくわかりませんでした。。。。

その後、今回新たに購入したBluetooth接続のキーボードをつなごうとしましたが、そもそもPC側のBluetoothがうまく機能していないようでうまくつながりません。これについてはセッティングの初期で行なったBIOSとドライバーの最新化後にリトライしたらうまくいきました。

また、私は2台のディスプレイを保有しており、ノートPC利用時はノートの画面があるので+1台のディスプレイで利用することが多かったのですが、(当たり前といえば当たり前ですが)デスクトップPCはそれ自体ディスプレイがないので、2台のディスプレイとつなぎたいと思っていました。
ノートPCのように、HDMIとUSB-Cを利用して2台のディスプレイと接続すればよいと思っていましたが、USB-Cで接続しても何も映らず、、、、調べてみるとUSB-Cはディスプレイ接続に対応しているものとそうでないものがあるようですね。そこで、マザーボード側にもう一つ接続口としてあったDisplayPort(恥ずかしながらこの規格自体これまで知りませんでした)がディスプレイ側にあるか確認したところ、1台のディスプレイがそれに対応していたので接続コードを購入し、無事2台のディスプレイと(HDMI,DisplayPortにより)接続することができました。あらかじめ調べておくべきでした。

データ移行やアプリのセッティングは現在もだらだらと継続中ですが、いったんは無事新PC環境を構築することができました。

が、CPUやメモリなど各リソースの利用状況を確認すると地を這っています。。。組み立て自体が目標であったことにならないよう、当初の動機であった動画編集等に取り組まねばと改めて感じています。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2024/12/31

自作PCパーツ購入しました

1~2日検討し、自作PCのパーツを決定して最小限のものを購入しました。

我が家にはPCが何台かありますが、そのうちの1台は10年も前に自作したデスクトップPCです。

このPC、あまりにも遅いので作成した5年ほど後に買い替え(組み立てなおし)も検討しましたが、最終的にはCドライブとして利用していたHDDをSSDへ交換して何とかだましだまし利用していました。そもそもWeb利用や写真・ビデオの保存程度にしか利用していなかったので、性能問題でそれ程不自由も感じていませんでした。

が、このPCはスペックの問題でWindows11にアップデートできず、Windows10が2025.10にサポート終了となること、また、今後キャンピングカーをDIYで作る過程を動画にまとめたい気持ちが(多少)あることから、動画編集ができる程度の性能を持つ新しいPCをほどほどの金額で組み立てようと考えました。

調査を開始した初期はKindleUnlimitedで読むことが出来る
雑誌DOS/V POWER REPORTの最終巻(1年前に発行)を読んでいたのですが、やはり最新の状況を調べた方が良いと考え、2,200円も(昔に比べ、個別にお金を出して本を購入する機会がめっきり減りました)出してPC自作の鉄則2025を購入して一通り目を通しました。
本を読みながらいろいろと調べる中で、intel COREシリーズは第13,14世代でいろいろと不具合があったことや、AMDはintelと比較して(割安なことは知っていましたが)性能的にも遜色がないことを知りました。

挑戦したいと思っている動画編集にも耐えられるPCを割安な価格で手にいれるために、つぎの方針を立てました。
  • 利用可能なパーツは新たに購入せず、旧PCのものを使う(ケース、電源、HDD,キーボード、マウス、ディスプレーなど)
  • 動画編集に一番重要となるCPUやメモリーは少々豪華にする
  • グラフィックボードはとりあえず購入せず、利用する中で必要と感じたら追加購入する

この方針のもと購入した雑誌の選定部品や価格.comの売れ筋ランキングなどを参考に選んだ部品は次の通り
  • CPU:AMD Ryzen 7 9700X BOX 約5.9万円
  • マザーボード:ASROCK B650 Steel Legend WiFi 約2.3万円
  • メモリー:crucial CP2K32G56C46U5 [DDR5 PC5-44800 32GB 2枚組] 約2.2万円
  • SSD :crucial T500 CT1000T500SSD8JP 約1.2万円
  • CPUクーラー:SCYTHE MUGEN6 BLACK EDITION SCMG-6000DBE 約0.6万円
合計で約12.3万円となります。何分素人なので、雑誌に書いてあることや、売れ筋ランキングを鵜吞みにするよりほかありません。これで一旦組み立て、その後は適当なタイミングで必要に応じてグラフィックボード、ケース、電源、HDDなどの買い替えや買い増しを検討したいと思います。

※早速2日後に次のものを買い足しました。。。
  • 電源:FSP Hydro GSM Lite Pro HGS-650M 約0.9万円(前日より0.3万円値下げしてました)
  • キーボード:バッファローBSKBB325BK 約0.3万円


DUCATOの納車(1/18予定)前であり、またたっぷりと時間のとれる正月休みに組み立てができるとよいのですが、なんせ注文したのが12/30夕方になってしまったので、それまでに届くかどうか定かではありません。。。。


にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2024/12/29

自作PC CPU検討 Intel_Core or AMD_Ryzen

我が家にはPCが何台かありますが、そのうちの1台は10年も前に自作したデスクトップPCです。

このPC、あまりにも遅いので作成した5年ほど後に買い替え(組み立てなおし)も検討しましたが、最終的にはメインで利用していたHDDをSSDへ交換して何とかだましだまし利用していました。そもそもWeb利用や写真・ビデオの保存程度にしか利用していなかったので、性能問題でそれ程不自由も感じていませんでした。

が、このPCはスペックの問題でWindows11にアップデートできず、Windows10が2025.10にサポート終了となること、また、今後キャンピングカーをDIYで作る過程を動画にまとめたい気持ちが(多少)あることから、新しいPCをほどほどの金額で組み立てようかな。。。という気持ちになっています。

そこで、最近の自作PCの動向を調べだしたのですが、私の今後の主な利用目的(にできるかどうかも定かではありませんが)である動画編集に、どちらのどのCPUが適しているのかよくわかりません。いろいろ調べても違うことが書いてあったりして、、、、

AMDのページより拝借

intelのページより拝借


また、私のような素人には調べるべきことが多すぎてよくわからず、できればそれなりに信頼できる第三者視点での記事を読みたいと思い、以前たまに目にしていた雑誌DOS/V POWER REPORTを調べたら、約1年前に既に廃刊になっていました。最近はPCを組み立てようと考える人は減っているのでしょうか。。。
少々古いですが、これを読んで1年前時点のトレンドを勉強したいと思います。



にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2024/12/28

TV廃棄(リサイクル業者持込で節約)

年末は何かと整理整頓する時期ですよね。

我が家では先月キッチンに取り付けていた15年ほど利用している小さいテレビが音割れ(多分スピーカーが経年劣化)しだしたこと、録画ができたりできなかったりと不安定になっていたことから買い替えました。

買い替えたテレビに加え、その前に同じキッチンで利用していたテレビも廃棄していなかった(もう20年ほど部屋の隅に置きっぱなしでした。。。)ので、まとめて2台を廃棄することにしました。
2010年製のREGZA19型

2005年製のVEGA14型

役所のHPで調べると、リサイクル業者へ直接持ち込むことも出来るようで、今回廃棄する2台のテレビはともに小型であること、またその方がお得?と考えたことから、初めてやってみました。

リサイクル業者のHPによると、家電リサイクル券が郵便局においてあるので、それを利用して既定の料金を郵便局で支払ったうえで一緒に持ってくるようにとのこと。料金を調べると
15インチ以下 1,870円
16インチ以上 2,970円
のようです。
今回は14インチと19インチそれぞれ1台なので、合計で4,840円となります(別途振込手数料が各210円かかりました)。

家電リサイクル券 2台分

指定のリサイクル券に必要事項を記載し、郵便局で支払ったうえでリサイクル業者へテレビを持ち込みました。


自分でリサイクル業者へ持ち込んだのは初めてでしたが、敷地に入るとすぐに案内してくれ、車のゲートをあけるとすぐに「これですか?」と2台のTVを運んでくれました。リサイクル券を同時に渡すとすぐに控えを返してくれ、ものの5分程度で終了。年末で混んでいるかと思いましたが、私がいる間にもう1台の車が入ってきた程度で全く混みあっていませんでした。


ちなみに、近所の家電量販店で引き取り価格を確認すると
15インチ以下 約6,800円
16インチ以上 約7,900円
とのことでした。
家電量販店で引き取ってもらう方は、多くの場合そこで新しいテレビも買うと思うので、この金額そのままを支払う方は少ないとは思うものの、それを差し引いても結構節約できたのではないかと思います。

REGZA 24V35N

今回買い替えたTVはREGZA 24V35N。約27,000円で購入しました。B-CASカードが小さくなっていてびっくりしました。キッチンの棚板にディスプレイアームを利用して取り付けているのですが、利用しているディスプレイアームのネジ間寸法が100mmであり、24V35Nのネジ間寸法はTVサイズのわりに大きく、200mmだったのでVESA変換プレートを約1,000円で購入しました。

白いのはディスプレイアーム側のプレート。ネジの間隔は100mmです。黒いのは今回購入したVESA変換プレートで、これによってネジの間隔200mmのTVを取り付けられるようにします。

TV側の取付ネジがM6サイズと結構太く、またTV本体に付属されていなかったので、近所のホームセンターでわざわざ購入する必要がありました。コストダウンのためとはいえ、ネジ4本くらいつけておいてくれてもよいのではと思いました。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2024/12/21

車庫証明取得(警察の方が計測に来ました)

先日初めて車庫証明を取得するために地元の警察署へ行ってきました。

いままで5台の車に乗ってきましたが、すべてカーディーラーで手続きをしてくれていた(それが当たり前と思っていました。。。)ので自分で警察署へ手続きをしに行くのは初めてです。やはり多くの店舗がある普通のカーディーラーと異なり、キャンピングカーの販売店は店舗も少ない分1店舗がカバーする範囲が広いことから顧客が自身で取得するのが普通なのでしょうか?

とはいえ、EURO-TOYさんで必要書類を送付してくれたので特に不明な点はなく、必要事項を追記・押捺して警察署へ持っていきました。窓口で提出すると、記載不足をいくつか指摘されてその場で記載して提出。しばらくしてから呼ばれたので行ってみると、「以前の記録では保管場所の長さが6mに満たず、申請書に記載の車(私が申請したのはL3H2の寸法599cmだったので)は置くことが出来ないが、この申請書の寸法7mは本当に合っているのか?」との指摘。「車庫は拡張したので入ります」と答えたのですが、「本当に入るのかどうか計測のうえ確認が必要なので、後日係の者が計測に伺う」とのこと。その後2,100円を支払って申請手続き自体は終えました。

実は申請書には車庫の長さは7mと記載したのですが、実際には6.2m程度で6mの車を入れるには結構ギリギリです。EURO-TOYの方も「結構適当なので概略の数値でOK」と言っていたことと、まさか計測に来ることになるとは思いもしなかったので7mで提出しましたが、、、、

申請したのは金曜日だったのですが、週明け月曜日に警察官の方が車庫の採寸に自宅へ来ました。

車庫の長さ、幅、高さ(ビルトインガレージなので)を計測し、申請した寸法の車が入ることを確認していただきました。もしかしたら不足を指摘されることを心配していた長さについて、申請7mに対して6.1mと把握したようですが「申請値に満たないもののちゃんと入りますね」と言っていました。

その後、増車の可能性を問われ、可能性は無いわけではないと答えると、我が家の前の通路部分の計測も行なって良いですか?とのこと。趣旨を確認すると、車庫証明の申請が新たにあった場合に都度計測するのは大変なので、その可能性が少しでもあるのであればあらかじめ計測してメモ欄にでも記録しておくとのこと。ついでに計測していただきました。

予定通りの日(金曜日に申請して1週間後となる翌週木曜日)に車庫証明を交付していただけることを確認し、15分程度で終了となりました。

予定通り終わったので感謝しているものの、車庫の計測だけの目的に2名もの警察官が来たことに少々疑問を感じました。。。
(もとは税金で賄っていると思うので)

後日500円を支払って無事受け取りました。


おまけ
この日はとても寒い日でしたが、日なたの温かいところで伸び切って熟睡しています。。。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

2024/12/17

億の細道

日本一宝くじが当たりやすいところ?ってご存じでしょうか。

私は週1,2回の出勤時に有楽町界隈を歩いて通ります。

ある朝いつも通り歩いていると、朝8時前にもかかわらず多くの人が歩道にまで並んでいました。

一瞬何事かと思いましたが、やがて「もうその季節か。。」と合点が行きました。あまり近くで撮影するのも並んでいる方に申し訳ないので、少々離れたところから撮影。この日は11月下旬だったのですが、後で調べたら店頭での発売は11/20からとのことでした。



これは後日撮影したもの。それにしても購入者が並ぶレーンを『億の細道』とはうまく言ったものですね。。。




にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ ←励みになります。応援クリックお願いします。
にほんブログ村

注目の投稿

銀座界隈(RoofParkProject&HERMÈS)

先日(といってもすでに2か月ほど前になります)通勤時にこのような光景を目にしました。ここは高速道路からの出口で、少し前まで普通に車が出てきていたような気がします。 検索してみると こんなページ が見つかりました。そういえば先日ニュースで紹介されていたような気がします。 HPより拝...

Popular Posts