ボディーへ穴をあけることが怖く、アクリルウィンドウの取り付けを後回しにしていました。が、先日マックスファン(MAXXFAN 7500K)取り付けのためにルーフへ穴をあけ、まあまあうまくいったことから、いよいよアクリルウィンドウの取り付けをすることとしました。
前回はリアドアへの取り付けについて、コーキングを残してほぼ完了するまでを記載しました。
今回はリアドアへの取り付け時の反省点を踏まえ、ボディ右側にダイネットへのアクリルウィンドウ取り付けのための穴あけまでを記載したいと思います。
無事きれいにあけることができました。
リアドアへのアクリルウィンドウ取り付けを終えての反省点
リアドアへのアクリルウィンドウ取り付けを(コーキングを残して)終えた時点での反省点は次の通りです。これらを活かしてダイネットへのアクリルウィンドウを取り付けたいと思います。
アクリルウィンドウのゴムパッキンがボディーへ当たらず、内側から見えてしまっています。
アクリルウィンドウを穴の上側に寄せて取り付けたこと、およびもともとアクリルウィンドウについていたゴムパッキンを取り外してブチルテープを張り付けたことで防水の幅を増したことにより対応しましたが、ダイネット横のアクリルウィンドウ取り付けにおいては、もう少し現物合わせを意識して穴をあけたいと思います。そして、ブチルテープによる防水はこちらでも踏襲したいと思います。
2.準備した木枠とドア鉄板の間に隙間が空いてしまうこと
ボディーは思った以上に湾曲しており、 あらかじめ普通の木材で作った木枠では隙間が空いてしまっていました。このため、リアドア用の木枠縦材は湾曲させた木材を作りましたが、ダイネットへの取り付けにおいてもリアドアへの取り付け時と同様に湾曲させた木材を用いることとしました。
3.木枠の厚みが足りなかったこと
リアドアへのアクリルウィンドウ取り付け時には、木枠の厚みを次の通りで準備しましたが
木枠の厚みが足りず、固定金具をうまくセットすることができませんでした。仕方なく4mmのベニヤ板をかませて凌ぎました。
ダイネットの木枠はあらかじめ作っておいたのですが、次の寸法へ変更しておきました。
縦材 :24mm(4mmのベニヤ1枚追加)
横材 :26~27mm(4mmのベニヤ2枚追加)
ダイネットを予定している位置は運転席後ろであり、今回ここにアクリルウィンドウを取り付ける予定です。大きさは決して大きくはないものの、わずかに(この写真の真ん中の)フレームに当たってしまうことから、このフレームを外す必要があります。 このフレームは必要に応じて簡単に外すことが出来るようになっており、上下はこのようなスポット溶接で固定されています。
スポット溶接部分に合わせてドリルで穴をあけて取り外すのがおそらく仕上がりとしては一番きれいにできるのだと思いますが、無用に鉄粉をまき散らしたくないので、まずは金切りばさみで切断してみて、その後どうしても必要であれば他の方法を考えることとしました。
まず上部の可能なところに金切りばさみを入れて切断してみます。思った以上に簡単に切ることが出来ますが、はさみの厚みのせいでなかなか思った場所を切断することが出来ません。でも、どうせ捨てるフレーム※と考え、入れやすいところにはさみを入れていきます。
※既に前回紹介した通りこのフレームはとても役に立ちました。真ん中あたりにスポンジのような接着剤がついているので、鉄板がゆがまないようゆっくりとはがしながら取り外します。
上部と下部には切断しきれないフレームの切れ端が残りましたが、ドリルの穴開けにより鉄粉をまき散らすよりはこのままにしておいたほうが良いと考えました。けがをしないようにあとで養生テープなどを張り付けておくこととします。
つづいて、ある意味では一番大切な位置決めを行ないました。フレームからの距離を測りやすいことから、車外側からではなく、車内側で位置決めをしました。 前後の位置はできるだけ前側に寄せるように、木枠の幅+αを考慮して決めました。
上下はあまり余裕はなかったものの、下側に寄せるようにしました。
ボディーへの穴開け
いよいよアクリルウィンドウ取り付けのためのボディーカットを行ないます。
切断は車外側から行なうため、位置を転写するための小さな穴をあけます。 失敗は許されないのでやはり緊張します。穴をあける前に何度も計測・確認しなおしました。
張り付けてあるドーナツ型の磁石は、鉄粉飛散抑制のためにいつも使っているものです。
次に車内側の養生をします。鉄粉がうまく箱の中に入るようこのように紙を壁に貼り付けてから
転写のためにあけた4つの小さな穴を基準に養生テープを張り付けてカットするラインを描きます。ここでも間違いの無いよう、何度も確認しました。
ジグソーの歯を入れるための穴をあけます。
こちらも前回同様ですが、歯の厚い曲線部分からカットを始めました。

四隅の曲線部分が終わったら、ブレードを直線用のものへ変更して直線部分をカットしていきます。
ブレードは曲線用のものよりも直線用のもののほうが薄いのでスムースに入れることができます。
カットした鉄板のブレ抑制のために養生テープを張りながら進めていきます。
カットを終えたので、鉄板を取り外します。
アクリルウィンドウが入ることを確認しました。大きすぎることなく開けることができました。
軽くやすりをかけてバリを取ります。ボディー外側に傷をつけないよう注意しました。
内側に取り付けた箱にはこれだけの鉄粉が入っていました。
カットした面に防錆剤を塗ります(今回も2度塗りしました)。
次回は取り付け完了までについて投稿したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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