2026/09/22

DUCATOのサイドドアへ網戸取り付け(その3)

最初の車検まで半年を切り、8ナンバーへの構造変更申請に必要な事項を優先して作業すべきとわかっているのですが、作業に当たって「後から取り付けや作業困難なものは最初の段階で作業しておく」ことを方針の一つにしており、そのせいもあって作業は一向に進捗しません。。。

サイドドアへの網戸取り付けも8ナンバーへの構造変更申請には不要な作業ですが、床を仕上げた後に取り付けるのはやりにくさもありそうなので、この段階で取り付け作業を行ないました。

冒頭に取り付け後の写真を貼り付けておきます。


前回(その2)では上側レールの加工について投稿しました。




今回は上側レールの取り付け(完成まで)について記載したいと思います。


上側レールの車体側への固定方法をどうするかについて少々悩みました。
自分なりには、次の3案を考えました。

  • 案1:車体側にねじを直接止める。(下地がないので固定力に若干の不安があるか。。。でも、それほど力が加わるところでもないので大丈夫か。。。また、ホームセンターで適当な長さのタッピングビスを探すも、短いものしかなく、ドリルで穴をあけた後に止めることに少々不安がある)

  • 案2:車体側に穴をあけてリベットナットを埋め込み、ねじで固定する。(固定力に不安はないが、位置決めがしっかりできるか不安があり、位置がずれていた場合に案1以上に修正しずらそう。。。)

  • 案3:下地となる木材を車体側に接着し、その木材へ木ねじで固定する。(案1,2と比較して、車体に穴をあける必要がない※のは利点。でも、接着する程度でしっかり固定できるか不安が残る。また、Youtubeなどでも事例を目にしたことがない)
※車体に穴をあけると必ず金属くずが出て錆の原因になるので、穴あけせずに済むのであれば避けたいと考えています。

この商品を購入したRVランドにも、どのように取り付けているか相談しました。

いつも頼っているLさんからは札幌でのキャンピングカーイベントのための出張中にもかかわらず、隙間時間に電話をかけてきていただくなど、真摯にご対応いただきました。その節は本当にありがとうございました。

電話で口頭で聞いただけなのですが、どうも案1の方法で取り付けているようでした(はっきりわかりませんでしたが。。。)。

どの案がよいかと考えていたところ、案3の方法で取り付けている次の動画を見つけました。


事例があることに安心し、案3を採用することに決めました。


早速下地木材の製作に入ります。

下地木材には1×4材を切ったものを使いました。なので、厚みは約19mmですが、ぴったりでした。
前側と後ろ側の2ピースに分け、このような感じで現物合わせで削る目安となる線を引きます。これはレール側で

こちらは車体側にあてがっているところです。目安となる線や印を描いていきます。



線や目印を目安にのこぎりや







かんなで加工していきます。









何度か「削ってはあてがって確認して」を繰り返し、こんな感じに仕上がりました。






これはレールにあてがっているところです。赤矢印部分を見るとわかりますが、レールよりもわずかに小さく(低く)仕上げました。当たり前ですが、下地木材のせいで上側レールが低く取り付けられてしまうと網戸が引っ掛かってうまく動かなくなってしまうので、それを避けるために少し小さく仕上げました。
レールにセットしてみました。下地木材を車体側へうまく接着できれば、しっかり取り付けられそうな気がします。


取り付ける前に再度上下ともにレールを仮設置して網戸の開閉に問題がないことを確認します。大丈夫そうです。





取り付け作業に移ります。
下地木材に接着剤を塗り、




へらで軽く伸ばしてからレールにセットします。が、ここで一つミスを犯しました。。。
下地木材はレールの高さよりも若干低く作ったので、接着する際には下駄をはかせて(何かを挟んでレールより少し上に出るようにして)から車体側に押し付けるつもりだったのですが、それを失念してしまいました。。。。

下地木材はレールよりも若干小さく作ったので当然のことながらこのように車体側へ押し付けてもくっつきません。

接着剤もすでにつけてしまっている中で適当な挟むものも見つける時間がないので、

仕方なく目分量でこのあたりかなと思うところに接着しました。こちらが前側で





こちらが後ろ側です。
この後養生テープで軽く固定しました。




二つの下地木材が曲がって接着されてしまい、レールが入らないと困るので、固まる前にきちんとレールが入ることを確認しました。
何とか大丈夫そうです。。。
これでまる一日おきました。

そして翌日、レール固定前に最後にもう一度網戸がスムースに動くかどうかを手で上側レールを支えつつ確認しました。

上側の下地木材はまっすぐ取り付けられていたようで、上側レールの溝を合わせて押し込むことができました。網戸の稼働も問題なさそうです。


下側のレールを固定します。が、床と下側レールの間にクッションとなるようにコーキングを先に施してから



下地木材へビス止めしました。
雨に濡れることもあるかと思ったので、ビスはステンレス製の(説明書通りのサイズである)4mm、長さは下地木材の厚みを考慮して25mmとしました。

上側レールも同様に下地木材へビス止めします。


下側レールのビスは一度止めたものの、このように少しだけ上に出っ張ってしまいました。ので、



面取り用のビットで少し穴を


大きくしてから



再度ねじ止めをして、このように面一に仕上げました。






つづいて、上下の(網をパタパタとたたむ為の?)紐を調節します。説明書にこのように手順が示されているので、この順番に従って作業します。


紐の固定には付属していた赤丸内のねじを利用します。







説明書に従って紐を適当な長さに調整し、ねじを締めます。下側だけでなく、上側も同様に調整します。


取り付け完了です。網戸がスムースに動くことも確認しました。















取り付けを終えてみて、、、

今後床を仕上げていく予定ですが、やはりその前に取り付けてよかったと思います。

上側レールの固定についてはやり方をどうするか迷いもありましたが、下地木材を接着するやり方できちんと固定できたので良かったと思います。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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