2026/02/20

マックスファン取り付け その2(ルーフ穴あけ ~ ベースマウント取り付け)

マックスファン(MAXXFAN 7500K)を購入してはや1年半が経とうとしていますが、いまだに取り付けをしていませんでした。

理由はただ一つ。ボディーへの穴あけが怖く、なかなか決心がつかなかったためです。

しかし、マックスファンやアクリルウィンドウなどを取り付けないと先に進められないところが多く、致し方なく着手することを決心しました。

前回取り付けの準備までを3回にわたって投稿してきました(前置きばかりが長くなってしまいました。。)。

今までの投稿




今回はいよいよルーフへの穴あけ~ベースマウント取り付けまでについて記載したいと思います。

実施したことや、念頭に置いたことを簡潔に箇条書きで記載します。



まずは墨付けと、車内外の養生を行ないます。

  • 屋根の埃を拭き取り(段ボールの上に乗った際に傷にならないように)。
  • 段ボールを養生テープで軽く固定。その際段ボールの下に金属粉が入り込まないようにするために、養生テープで隙間をふさぎました。
  • カットする部分を多少広めに養生テープでガード。その際、カットに利用するジグソーの台座よりも多少幅広にガード。多少の厚みを確保するために2~3枚のテープを張りました。

  • 一度誤った位置に切り込みを入れてしまうと、取り返しのつかないことになってしまうので、くぼみからの位置関係や、カットする大きさなどを何度もしつこいくらいに確認しました。

  • そして、養生テープへマジックで線を入れました。


  • これが線を描き終わった状態です。この後も何度も計測しなおしたり、MAXXFANのベースマウントを置いてみたりして誤りがないことを確認しました。

  • 車内側の養生は、このように適度な大きさの段ボールを準備し、鉄くずがこぼれないようシートを適当に張り、

  • こんな感じにカメラの三脚を活用して天井へ段ボールを密着させて鉄くずが飛び散らないようにしました。ちなみに、飛び散った鉄くずは車内外ともに錆の原因となるのできれいに掃除する必要があるとのことです(当たり前ですね)。
  • 車外側の養生は、滑り落ちて怪我でもすると大変なので足場の段ボール以外は避けることにしました(その分掃除機で丁寧に何度も吸い取りました)。


そして、いよいよ緊張のカットです。

  • いきなり目的の場所に挑んで失敗すると取り返しがつかないので、試しに少し内側にドリルで穴をあけてジグソーで少し切り込みを入れることにしました。初のボディー加工なので緊張しました。

  • とうとう穴が開いてしまいました。もう後戻りはできません。

  • 手持ちの金属用ドリルビットは最大は7mmだったので、ジグソーの歯が入りません。ので、ステップドリル(?)で穴を少し拡張します

  • そしてジグソーで少し試し切りをしました。もちろん歯は新品に付け替えました
  • 試しに切ってみた感想としては、とても柔らかく?切りやすいと感じました。少し前に、車庫の拡張をDIYで実施した際にガルバリウム鋼板(屋根と壁)を切断しましたが、それと比べるととても切りやすいと感じました。ので、1cm程度切ったところで試し切りは終了。


ここからは目的の場所を切っていきます。

  • 四隅にドリルで穴をあけます。

  • 四隅の穴あけ&拡張が終わったらいよいよ切断です。




  • この順番(進行方向の2つを先に切断後、横方向の前方、そして、一番切りやすそうな工法を最後としました)で切っていきました。
  • 切断面が荒れないよう、ゆっくりと切りました。
  • 切った後は切った鉄板が落ちないよう養生テープで軽く固定しました。
  • Youtubeで見た動画の中には、最後のほうの切断では鉄板がバタバタと荒れるようなものも存在しましたが、それほどでもありませんでした。

  • そして、切り取った部分を取り外します

  • とうとう穴が開きました。内部や周囲には切断した際の鉄の切りくずが散乱しています。

  • 簡単に周囲の鉄くずを取り除き、養生テープをはがします。

  • 次に鉄板用のやすりをつかってバリを落とします。この際(勢いあまって)ボディーの塗装面を傷つけないよう注意が必要です。
  • そして切断面および周囲(ブチルテープとコーキングを行なうだいたいの範囲)を脱脂します。


  • そして防錆剤(私はサビチェンジャーを使いました)を切断面に塗布します。
  • 内側の養生として設置した段ボール箱を外します。車内側に鉄くずは全く飛んでいませんでした。


つづいてベースマウントの取付を行ないます。


  • ベースマウントの下に張り付けるブチルテープの幅を調整します。購入したテープは幅が50mmだったので、ベースマウントの外側の寸法(約35mm)に合わせてカットします。
  • この際、2枚重ね※とすること、および張り付け方を考慮して長さ、幅を調整しました。
※購入したブチルテープの厚みは1mmでしたが、Youtubeでよく利用されていたテープの厚みは2mm以上であったので、2枚重ねて利用することとしました。


  • 張り付け方は進行方向を考慮し、この赤枠の通りに考えました(この写真はブチルテープを張り付けた後の写真に赤線を入れたものです。写真上方が進行方向です。)。この張り付け方が一番前方からの雨水に強いと考えました。

  • これが張り付けた後の状態です。先にも書いた通りブチルテープは1mm厚を2枚重ねて貼り付けました。

  • ブチルテープ継ぎ目の隙間があった場合には、その隙間を埋めるようにゴムを寄せます(今回念のためゴムを寄せるように少し触りましたが、基本的には隙間なく張り付けることができました)。

  • ベースマウントを上から載せます。この際MAXXFAN本体を固定するためのツメが横側となるようにします。

  • 車内側からあらかじめ作成した木枠をあてがいます。参考としたYoutubeでは屋根板へ接着しているものもありましたが、適当な接着剤を持ち合わせていなかったこと、およびねじで十分堅牢に固定できると考えたことから、ねじのみで固定することとしました。


  • このように外側に当て木を用いて、クランプで仮固定します。

  • ねじ穴に合わせ、まずドリルで下穴をあけ

  • その後付属のステンレスねじで固定しました。
  • ドリルとねじ締めの際、誤ってルーフに傷をつけないよう、注意して作業しました。
  • ねじ締めは、しめすぎてベースマウントがゆがむことのないよう、むしろ緩めにとどめておきました。

  • ねじ止めが完了したところです。



  • ブチルテープが思った以上にベースマウントからはみ出してしまったので、プラスチックのへらでカットを試みましたが、うまく切れませんでした。ので、四隅のみカッターでルーフに傷がつかないようへらを差し込んでざっとカットしました。
※Youtubeでは、カッターで直接ルーフ上でカットしているものもありましたが、ルーフに傷がついてそこからさびてしまう可能性があるので、カットはあきらめました。下から見えないところなのであまり気にはしませんが、可能な範囲でコーキングで隠すような形にしようと思います。


  • 車内側からの写真です。木枠に穴が見えますが、予め取付前にコードを通す穴をあけておきました。


このあとの作業はコーキングおよびMAXXFAN本体の取り付けを予定していますが、注文していたコーキングが届かなかったので、この日の作業はここまでとしました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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2026/02/14

マックスファン取り付け その1(準備編)

マックスファン(MAXXFAN 7500K)を購入してはや1年半が経とうとしていますが、いまだに取り付けをしていませんでした。





理由はただ一つ。ボディーへの穴あけが怖く、なかなか決心がつかなかったためです。

しかし、マックスファンやアクリルウィンドウなどを取り付けないと先に進められないところが多く、致し方なく着手することを決心しました。

取り付け作業の概略は以前よりYoutubeなどで見ていたものの、改めて偉大な諸先輩方の事例を確認し、どのように取り付けるかを検討しました。

一番参考にしたのはこれ(この方の動画はとても参考になります)。


そのうえで私なりに取り付け方法を次のように計画しました。

・取り付け場所は前方の専用取付場所へとりつけ

写真はネットから借用
運転席の少し後方にFANなどの取付場所があります。将来ソーラーパネルなどを設置する可能性もあることや、防水などの面を考えるとこの場所が良いと考えました。

こちらは車内側から撮った写真で、下側が前方です。概略の位置を描いてみました。








・室内側は木材で補強

ボディー鉄板は薄いことから車内側から補強するために木材(30×40)で簡単な枠を作りました。木材内側はカット寸法に合わせて約355×355です。


木材枠にMAXXFAN台座を載せてみました。取り付け時は木材と台座の間にボディー鉄板が挟まるような形になります。
まだ未対応ですが、木材枠にコードを通す穴をあけようと思います。
MAXXFAN台座に本体を載せてみました。取り付け時はこのような感じになります。

車内側はこんな感じ。













・外側防水はブチルテープとコーキングを併用

事前に見たいくつかのYoutubeではこちらのシーリングテープを利用していました。調べると、個人輸入で購入できないこともなさそうですが少々割高になってしまいそうです。この商品はブチルテープのようなので、国内で購入可能な別のブチルテープを購入しようと思います。幅は数種類あるようですが、厚みは2.5mmのようなので、取付時の参考にしたいと思います。

 

そして購入したのがこちらのブチルテープ。寺岡製作所という日本の会社のもので、幅50mm、厚みは1.0mmです。MAXXFAN台座の幅は約35mmでしたのでそれに合わせてカットし、貼り付け時に2枚重ねにするかどうかはやってみて判断したいと思います。

 

コーキングは 対候性・耐熱性の観点から変成シリコンが良いようなので、こちらを購入しました。





さらに必要なものは、屋根に穴をあける勇気のみです(これが一番の難関です。。。)。


最後までお読みいただきありがとうございました。






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2026/01/06

液晶テレビ買い換え(約13年も?使用)

昨日いつも通りHDMIでつないだレコーダーの映像を映そうとしたところ、突然画面がついたり消えたりを繰り返し、見ることができなくなってしまいました。

最初はブルーレイレコーダー側の故障を疑いましたが、他のテレビにつなぐと正常なので、テレビ側の故障と判明しました。

地デジや衛星放送は普通に映るため、HDMIの故障?のようです。別のHDMI入力端子に差し替えをしても症状は変わりません。

放送自体は見ることができますが、テレビはずいぶんと古いので買い換えることとしました。


買ったテレビはREGZA 65E350M。4Kの最安、しかも2023モデルです。Amazonのセールで安くなっていたことと、古いテレビの回収代がリサイクル料金以外に550円と安かったことから選びました。

古いテレビはいつ買ったのだろうと、説明書や保証書を引っ張り出して確認すると、2012年でした。13年少々も使ったので十分ですね。

故障したテレビは70型の(普通の)ハイビジョンでした(AQUOS LC-70Q7)。
当時は4Kはまだ出たばかり?で高かったことから、普通のハイビジョンを選択。この大きさのテレビとしては安いものを選択した記憶がありましたが、残っていた伝票を見ると29万円少々もしたようです。

そう考えると、今は4Kの65型が10万円以下で買えるので、ずいぶんと安くなったものです。

それにしても、テレビの売り上げランキング上位のメーカーは中国や韓国ばかり。メーカーの様相も当時とはずいぶん変わったなと感じました。



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2025/12/24

自作PC(Ryzen7 9700X)復活。原因はマザーボード起因?のCPU故障(焼損?)

先日、朝まで普通に使っていたデスクトップPC(1年ほど前に自作)が突然起動しなくなってしまいました。

現在までの顛末については次の記事に記載しました。



その後、購入したTSUKUMO経由で修理依頼していたCPUが自宅へ届きました。

当初は、「(年末ということもあり)最低でも3週間はかかる見通しで年明けになる可能性大」と言われ、がっかりしていましたが、12月初旬に修理依頼後約2週間で自宅へ届きました。


添付されていた書類を見ると、メーカーにて新品交換対応とする旨の記載がされていたことから、おそらくネットで多く掲載されていた事例※によるCPUの焼損だったと思われます。


※ASRock製のマザーボード(私はB650 Steel Legend WiFi)の設定(CPUにかける電圧が高い?)によるCPU焼損の事例が多く報告されているとのこと。
BIOSのアップデート(2025/5以降)により防ぐことはできたようですが、私は組み上げた2025.1に最新にして以降アップデートしていなかったため焼損したと思われる。
ASRockは自社責任を認めており、AMDでもこの事例での交換対応に応じる旨を表明しているとのこと(実際に新品へ交換してくれました)。


前回ばらしたときに、CPUに塗るグリスの量が多すぎたように感じた(このように結構はみ出していました)ことから










今回の組み立てにおいては薄く延ばすように塗りました。




パーツの組付けと結線がおわり、電源を入れてみると、、、

CPU交換前はマザーボードの表示すら出ませんでしたが、しっかりと表示されました。




そして、そもそもの原因となったBIOSの設定を確認しました。

BIOSのバージョンを調べると3.40と表示されており、







ASRockのページでBIOSバージョン情報を調べると、2025.9にリリースされたバージョンのようなので、CPU焼損の不具合は解消されたバージョンのようです。また、上位の3.50や4.03の説明を見ると、新しいCPUへの互換性向上が主な目的のようで、少なくともすぐに適用すべきものではなさそうなので、しばらくしてから適用しようと思います。

※最新のバージョン4.03は、メジャーバージョンが4に上がったばかりであり、不具合が内在している可能性もあることから、慌てて適用することは避けました。


このメニューでCPUにかける電圧が設定できるようで、古いBIOSだと1.35Vなどが選択肢としてあったことからAutoで設定していると高電圧がかかる可能性があったようです。確認してみるとすべて1.10Vとなっているため、Autoでも差支えないと解釈しました(あまり自信はありませんが、このバージョンのBIOSであれば設定によらず心配はないと思います)。

この後、ハードウエアの変更時に必要となるWindows11のライセンス認証を行なって無事復旧しました(ついでにWindows11のクリーンインストールも行ないました)。



今回突然PCが起動しなくなって、その後何とか復旧できた一連の事象を振り返ってみました。
  • 起動できなくなってから約1か月程度で復旧できたのは良かった(その間別のノートPCを利用したのであまり影響はなかった)
  • パーツの保証期間は結構長い(マザーボードは2年、CPUは3年)ことを勉強した
  • PCを自作しているのであれば、もっと自分から情報を取りに行く努力を日ごろから行うべきと反省した(そうしていればもっと早く焼損事例を把握したり、BIOSバージョンアップをしていたと思う)

今後はせめてBIOSのバージョンアップ情報は確認しようと思います。



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2025/12/17

DUCATOの配線図作ってみました

DUCATOのサブバッテリー系の配線図、作ってみました。

まずはざっと作ってみた程度の状態であり、ヒューズやブレーカーの容量決めや、コードの太さ検討など、、、実装までにはさらに検討の上でアップデートしていきたいと思います。






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2025/12/07

ブラックフライデーで買いまくり(キャンピングカーDIYに必要なもの)

ブラックフライデーおよびその前後のタイミングで、キャンピングカーDIYに必要なものを多く購入しました。

どの商品をどのように取付けるかなど計画はしきれていないのですが、やはり現物がないと進まないことも多くあると感じていることから、計画不足は認識の上で購入商品を決めて購入してしまいました。

※写真の多くは販売店ページなどから借用しました


LiTime 460Ah×2
サブバッテリーをどうするかは随分前から検討していたのですが、
・家庭用エアコン
・IHコンロ
・電子レンジ
などが利用出来る程度の容量は欲しいと思っていました。
そうするとこちらの商品1つでは少々不足する不安があること、そしてWebページを見ると並列接続するにはできるだけ同じ条件の商品が良いようだったので、少々過大とも思いましたが460Ahを二つ購入しました。

60A MPPTコントローラー
ソーラーパネルは今回のタイミングでは決め切れませんでしたが、コントローラーはブラックフライデーで安くなっているようでしたので、(少し前に購入したRENOGYの走行充電器のように突然販売中止になってしまうと嫌なので)このタイミングで購入しておきました。









2kW インバーター
インバーターは2kWでは少々不足かとも思いましたが、3kWは割高だったので、RENOGYより割安なこちらの2kWを一つ購入。今後不足の場合は別のものを買い足そうと思います。



40A充電器

充電器は必須とは考えませんでしたが、ついで買いをしてしまいました。







アクリルウィンドウ

アクリルウィンドウはどの大きさのものをどこにつけるかずっと考えていましたが、なかなか決め切れませんでした。ボディーの穴は一度あけた穴を大きくすることはできますが、小さくすることはできないことから、窓は小さめのものを選んで、様子を見ることにしました。
次のサイズを合計3つ購入しました。
・500×490 1つ (ダイネット用)
・380×280 2つ (サイドドアおよびリアドア用)


家庭用エアコン取付道具
家庭用エアコン取付に必要な道具も一式購入しました。
車への取り付けにも使いますが、家のエアコン交換を自分で行なえば少々高めの道具代も元が取れると考えました。






また、ブラックフライデーの少し前に次のものも購入しておいたので、約1年後の1回目の車検の前にはだいたいの取り付けを完了させたいと思っています。

サイドドア電動ステップ
こちらは先月取り付けました。







DOMETIC FlyScreen
こちらの網戸は必須ではないと思いましたが、床を一度作ってしまうとそのあとで付けたいと思ってもきれいにつけることが出来ないと考えて購入しました。


エアコンをどうするかも散々迷いましたが、最終的にはコスパの良い普通の家庭用エアコンを選択しました。多くの方が採用している(室外機が一番小さい)三菱電機のものを購入しました。







殆どのものはまだ取り付けておらず、今後徐々に取り付けていこうと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。



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